閉会の言葉



 参加者の皆様、閲覧者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 ほへぇさんに開催の有無を質問させて頂き、運営の引き継ぎが決まって早三ヶ月。
 途中、サーバーのサービス終了などのアクシデントや、私の手際の悪さによる沢山のミスなどもありましたが、それでも無事にイベントの終了まで来ることが出来て本当によかったです。 これも皆様のおかげです。

 運営についてのノウハウをほへぇさんに御指南頂いたとは言え、これまで運営に携わったことのない私が中心に運営させて頂くことで、これまでと勝手が違う事も多々あったと思います。 その点に関しましては、参加者の皆様にご迷惑をお掛けして申し訳御座いませんでした。
 しかし、その他部門の新設など、成功したと思われるものもあり、全てがマイナスに響いた訳ではない様で、その点に関してはよかったです。やってよかった。

 来年度以降は生活環境が変わります故、運営またはそのお手伝いが出来るとは断言出来ませんが、次があってもなくても、メイプル創作界がますます発展する事を願っております。
 では、またどこかでお会いしましょう!

文化祭 in MapleStory 2010 運営委員 浅布





草原の町ヘネシスは遠い昔から数々の歴史を紡いできた。
そこには、今の姿からは想像しがたい壮絶な戦いの歴史が多く刻まれている。
ついこの間でさえ人々の間で、黒魔術師との戦いが始まったという噂がたっていた。
そんなヘネシスの木陰にて――
「今の若いもんは、どうしてあんなに急ぐかねぇ。空を飛ぶ輩までいるときてる。」
「いや、今まででもハーミットがあんなスキルを使っていたでしょう。おじさん。」
「うむむ、それに白熊の精が武器に宿っとるモンもいるっちゅう話を聞くぞ。」
「それはアランです。でも、ドラゴンナイトも龍の精の加護がありましたよね。」
「龍の加護といったら、龍を使役して戦う流派も……」
「エヴァンです。似たようなのにプリーストがサモンドラゴンがあったじゃないですか。おじさんも昔は、あんなのは違う、己の武器一つで戦うのが本物の冒険者なんだって言ってたじゃないですか。」
「そうかの……あの頃はワシらも新しいスキルでバリバリ戦っとったんだが。時代の流れは早いの……」
「僕らでストレイフの弾幕を張っていたのが懐かしいですね。」
「そうじゃな。さて注文するとしようか。ウェイターさん!」
「ご注文お決まりでしょうか。」
「えーと、このオクトパスとピグの頭の中華風炒め。えーとおじさんは、そうでした、特製うなぎ焼き、カズアイのしっぽ炒め付で。」
「……はい。ご注文繰り返します。オクトパスとピグの中華風炒め1つと、特製うなぎ焼きカズアイのしっぽ炒め付1つ。以上でよろしいですか。」
「はい。」
「ではごゆっくりどうぞ。」
「こういうのもたまには良いのかもしれんの。」

……続かない。

皆様、今年も文化祭 in MapleStory 2010が開催され、大きなトラブルもなく無事に、そして成功のうちに終えることができました。これは皆様のご協力のおかげです。また、この文化祭の運営を殆ど一人でなさった浅布さん、本当にお疲れ様でした。手伝いと言える手伝いも出来なくて、本当にすいませんでした。この場を借りて謝っておきます(;´・ω・`)
今回の皆様が出店された作品は、凝った趣向や新しいものをもったものばかりでした。やはり年が進むに連れて皆様、進歩されているんだなと強く感じます。それはメイプルストーリーに対する愛ゆえのものなのでしょう。
先に書いた短編と合わせて、後書きが長くなるのもいけないので、この辺で区切らせていただきます。では皆さん、お元気で!

文化祭 in MapleStory 2010 運営委員 ほへぇ