空想財団法人 日本腕木トラスト
 この団体は架空のものですが、どなたか設立して貰えないかと期待しております。私はやりませんが(笑)。
 まあ、こんなことにお金を出す人や企業はないでしょうけど。
 そういえば、ボンネットバスの復活もバブル景気の産物でした。そろそろ危ないと思われます。
 なお、この文章はあくまでごく私的な妄想であり、登場する企業名は仮定のものであることをお断りしておきます。真面目に受け取らないでおくんなまし。
設立主旨
 鉄道文化財である腕木式信号機と保守技術を後世に伝え、汽車との組合せによる歴史的な鉄道風景を維持するため、有志の出資により当財団を設立する。

設備
 JR東日本盛岡支社(予定)より一段腕(場内・出発)信号機を購入し、大井川鉄道鰍フ協力を得て必要な用地を借り受け、これを建植する。信号腕木はリバーにより可動とする。
 また、木造駅舎内に相手駅名を表示したタブレット閉塞器を2台隣接して設置する。但し、この2台を直接接続して可動状態にする。なお、列車運行図表を見やすい位置に掲示する。
 ホーム端にタブレット受柱を設置する。

活動内容
 会員は事務局に所定の年会費を納める。年会費は全て活動資金とする。
 会員の活動は毎月第2日曜日に行う。
 当日は駅長・助役を定め、大井川鉄道の制服(子供用を含め複数サイズを購入)により信号機を取扱い、乗降客の安全を監視する。また、可能であれば乗車券販売業務の委託を受ける。
 駅長に任ぜられた者は、当日の総責任者となる。
 列車の運行に支障せぬよう、設備の保守・点検を行う。また、駅舎を清掃する。
 年に1度以上、大井川鉄道の協力によりSL列車によるタブレットの通過授受の実演を行う。
 駅長体験(撮影付き)一般募集などを通じ、協力金を徴収する。

その他
 大井川鉄道の運転取扱規程に腕木式信号機は規定されていないので、これを信号機とは認めない。よって使用停止等の措置は必要ないものとする。
 将来的には通過信号機と遠方信号機の復活を検討する。
 信号リバーは指定日以外鎖錠しておくこと。
 ロケ等で使用の申請があった場合、技術指導を行い協力金を徴収する。