写真をひっくり返していたところ目に付く車両がありました。蒲原鉄道はやっぱりいいですねえ、今更ながら。ここでは本には載せられないスタフにまつわる内緒話を致しましょう。
 他にも現在行われているインチキ運転が幾つかありますが、国土交通省にばれると大変なので、私は決して口を割りません。皆様もお気をつけ下さいませ。

モハ31
 訪れる度にモハ31ばかりで面白くなかったが、今改めて見ると
軽便鉄道の雰囲気を漂わせる面である。

モハ61
 朝の通学用にクハ10とコンビを組んで1往復する非ワンマン2連。距離が短いので混んだ単行でも良さそうなものだが良心的である。大体席が埋まる程度の乗車率。

 モハ31とモハ61は下部の塗装が赤みがかったブドウ色。モハ71は黒っぽい焦げ茶。この鉄道は塗装が人気の秘密でもあった。銚子電気鉄道も旧型車だけは何とかして貰いたいところ。

モハ71
 スノウプロウを装着した五泉方。
モハ71
 村松方。窓の大きさで印象が大きく異なる。


ナイショのスタフ
 既に廃止されてしまったので大丈夫だと思うので公開するが、一応内緒話としたい。
 蒲原鉄道の閉塞は第2種のスタフであったが、運転士はスタフを携帯していなかった。もちろんこれは無閉塞運転で重大な義務違反である。
 初めに聞いた時「運転士は1人しかいないから」という答えだった。確かに運転士が同じで車両を乗り換えるだけなら、その運転士が戻って来るまで車両の運転はされないであろう。つまり代用閉塞のような「人間スタフ」である。
 次は廃止日が決定した後、2両の通学電車に乗ったが、やはりスタフの授受はされなかった。運転士はキャリアを持っていなかったし、当然のことながら発車時の確認もしていなかった。
 それから、村松駅でスタフを見せてくれるようお願いしたが拒否された。従って、どのようなスタフだったかちょっと気になっている。