キハ110、再び福島臨海に現る
 平成17年8月6日、昨年に続いて小名浜の花火大会輸送にキハ110系3連が泉−小名浜間を走行した。

 今年は諸都合からなかなか運転が決定しなかったが、なんとか無事運転にこぎつけた。一般乗車を望みたいところだが、団体扱いでの運転でないと国土交通省が認めなさそうである。

 試運転は7月14日に午前中2往復(と言うことは宮下でタブレット扱いあり)、昨年は6月30日だったらしい。それを含めても初めての晴天下の運転であるとの話し。

 この日、常磐線の事故の影響で一部貨物がウヤになってしまったが、本来ならば17:00小名浜発の貨物に時変がかかって17:10発の予定だった。なお、小名浜での入換え(入3)も16:00からが16:15からと変更になるはずだった。

 運転時刻  泉 発 臨気101D  15:25 / 臨気103D  16:43 / 臨気105D 18:10 / 臨回気107D 21:27 / 臨回気109D 22:18

 運転時刻 小名浜発 臨回気108D 16:10 / 臨回気110D 17:38 / 臨気102D 21:05 / 臨気104D  21:52 / 臨気106D  22:45

 所要時間は貨物と同じ12分。よって、かなりそろそろと走っている感じである。泉と小名浜には仮設ホームが組まれた。昔のプラットホームがないのが残念である。

 2往復撮影して18時前に泉駅に戻ってくると、駅前から小名浜に向かう渋滞が続いていた。車で花火大会に行くのはなかなか大変そうなので、来年も列車の運転を期待したい。



 逆光の臨気101D。時間が早すぎてほとんど乗客なし。編成は先頭からキハ112-112+キハ111-112+キハ110-139。



 待ってました!臨回気108D。それにしてもこのポイント、どうしても入換え用の照明柱がどーんと列車の頭に重なってしまう。現在では利用されることはないので、撤去してもらえると最高なのだが。

 この写真は踏み切り上に車が入ってしまってがっかり。運がよくないと大抵入る。しかも前面には運転士以外に2人もへばりついていて・・・。



 臨気103Dは腕木のおまけとして撮ってみた。車内はまだまだ空いていた。



 夕陽を浴びる臨回気110D。昨年はこちら側にはマーク(シール)がつかなかったそうだが、個人的にはその方が好き。

 残念ながら、WEB上では正面に当たる「夕陽色」が再現できていないようだが、すごくいいというほどの出来でもないので、これでよしとしよう。



 ラストは臨気105D。日没寸前でもう陰になっている。露出はISO400でぎりぎり。立っている客も多く、車内は大盛況。